今回は作業をスムーズにする整理について!
こんにちは!
maplemanです。
まだ文章をまとめることに慣れてなくて間隔開いちゃいます(-_-;)
さて今回は、タイトルにもあるように整理についてまとめられた本を紹介していきます!その本のタイトルは「佐藤可士和の超整理術」です!!
いかにも整理に困っている人が手を出したくなるようなタイトルですよね(笑)
やっぱり身の回りが散らかっていると集中力が欠けたり、考えがまとまらない、やる気が削がれたりなんてことがありますよね。
僕自身も整理が苦手でそんな悩みを解消したい思いからこの本を手に取りました。
しかし今では、この本を手に取ってよかったと感じています。
その素晴らしさを今回伝えられればいいなと思います!
・レベル1-空間の整理術
・レベル2-情報の整理術
・レベル3-思考の整理術
レベル1-空間の整理術
まず空間の整理では、目に見える範囲の整理方法からです。
・プライオリティをつける
身の回りのもので必要なものにプライオリティををつけることで、本当に必要なものだけを残ていく。
これすごく大事なことですよね!
僕も順番をつけていくと案外使わないでただ持っているものが多かったりします。
あとは単純に優先順位をつけることって整理外でも活用できますよね。
なので整理で鍛えたプライオリティの能力を他のことにもバンバン利用できるように一緒に頑張っていきましょう!
レベル2-情報の整理術
情報の整理からは目に見えないことの整理法です
・目に見えないなら情報を可視化してまとめやすくする。
単純なことですがこれも大切ですよね。誰かと打ち合わせをしていて話だけだとキーワードを見逃してしまうかもしれませんが、こまめにメモすることでそれを防ぐことができますよね。
本書ではそこから次のステップとして、必要な情報をピックアップしたものから最適な形に並び替えることでアイデアが生まれることを紹介しています。
ポイントとなる要素をまとめて一連につなげることで見えてなかったものが見えてくるわけですね!
レベル3-思考の整理術
思考の整理では自分の考えを整理するだけでなく、相手の考えをまとめることでお互いの考えをまとめることを目的としています
・考えを言語化する
相手との会話の中で見つけたキーワードから仮説を立てて、とりあえず質問という形で相手にぶつけてみる。
そうして相手の考えと自分の考えをすり合わせていき、徐々に近づけていきます。
また他人事を自分事のように考えることで相手と自分の考えをまとめやすくなります。
今回整理についての本を紹介しました!
整理に困っている人のためになれたら幸いです。
それでは失礼しますー
ありがとうございましたー!